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第7回だでぃ杯

スイスドロー4回戦、参加者14名で行われました。

入賞者&入賞デッキ

1位 店長 篁総帥(殴り&バーン)

2位 たたみばり 保科智子(バトル流しデッキ破壊パロ)

3位 ルビーアイ ハクオロ(賢さブースト速攻)

敬称略

リーダー分布
二人 ルミラ(4.00) ゲンジマル
一人 総帥 智子 浩之 ハクオロ 宗一 耕一 マルチ 英二 理奈 綾香

(備考)
決勝卓は総帥vs智子で行われた。
序盤にエクス数枚を駆使し、智子側のフィニッシャーを落とし、総帥側優位を感じさせたが、総帥側の特攻を一度智子側が回避しお互いに余裕が生まれる。ある程度ドローエンドが続いた後に、長蛇の列→スカウトでディー光臨。場にはスルーが張られ、総帥側の真紀子、琴音に狸が張られていたが、手札には多くのバトカとユズハを持っていた。

デッキ枚数がお互いに1桁になった頃に互いの手札の濃度がピークに達する。次ターンに総帥側がしかけるか?と言うところで主催者側から『このターンで終了してください』とアナウンスが入る。メイフィア自害→ユズハ出しの行動ができなくなった総帥側だが、とうりあえず特攻。当然といえば当然だが、特攻する為のパーツも見事にカウンターされきり、引き分けに終わる。

両者とも前日に意見を交わしながら調整をし、互いのデッキをメタりつつ(むしろメインなメタに置きつつ?)構築されたデッキ、とのことでした。

パロにスルーというフィールド、総帥に張り替え用のフィールドなど関西では珍しい光景が見えた決勝卓であった。

3位入賞はハクオロのアイテムブースト速攻。
中速気味になりがちなハクオロを意識的に速攻するように組まれたようだ。

他に注目すべきところは4位で入賞した浩之デッキであろうか。2回戦に速攻デッキと対戦していながらも、序盤に相手の行動を押さえきり、そこからエンプティーによって場を完成させていた。敗れたのは総帥戦であったようだが、この試合でも文無しによって場を制圧しかけていたところをエクス+状の2セットによって圧殺されたようでした。調整不足だと本人も言っていたので、まだまだ強くなるだろうと思われる。

閑話休題

開場時、警備員に『だでぃ杯ってどんな会議なんです?』と聞かれた主催者お父さん氏はこれに懲りず第8回もがんばってください。


(追記)
主催者側のミスにより、3位と4位の順位が間違っていたようです。

1位 店長 篁総帥

2位 たたみばり 保科智子

3位 マハカーラ 藤田浩之

4位 ルビーアイ ハクオロ

敬称略
by kansailf | 2004-10-25 17:37 | 大会結果
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